こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

それではごゆっくりとご覧ください。

アフィリエイトでは、ユーザーが何を求めているのかという観点から、ユーザーが何を検索しているかが重要です。
私は現在、アフィリエイトを始めていますが、SEO(検索エンジン最適化)のためWebマーケティングを学ぶ必要がありました。
また、Googleはネットビジネスに力を入れています。Webマーケティングを学ぶため、ネットで検索しているとGoogleのデジタルワークショップというものを発見しました。
私はその中の「デジタル マーケティングの基礎」に挑戦することにしました。「デジタルマーケティングの基礎」は、Webマーケティングの基礎が学べて、しかも無料す。さらには、資格も認定されて、一石三鳥のメリットがあったので・・・。
いい機会です。せっかくなので皆さん挑戦しましょう。

Google「デジタルマーケティングの基礎」とは?

Googleデジタルワークショップには次のようなものがあります。

Google「デジタルワークショップ」

1 「オンラインビジネスのセキュリティの向上」

【1時間 初級】

2 「デジタルマーケティングの基礎

【40時間 初級】 認定資格

3 「プログラミングの基礎」

【1時間 初級】

4 「ビジネスをオンラインで展開」

【3時間 初級】

5 「セルフ プロモーションで自信をつける」

【1時間 初級】

6 「キャリアアップに役立つスキル」

【1時間 初級】

7 「オンラインで自身のビジネスを見つけてもらう」

【3時間 初級】

8 「機械学習の基礎」

【1時間 初級】

9 「オンライン広告でビジネスを宣伝」

【3時間 初級】

10 「仕事の生産性の向上」

【1時間 初級】

11 「顧客ニーズとオンラインでの顧客の行動を把握」

【1時間 初級】

12 「モバイルを通じてユーザーと繋がる」

【1時間 初級】

13 「ビジネスを他国に拡大」

【1時間 初級】

14 「コンテンツを通してビジネスを宣伝」

【3時間 初級】

15 「デジタル ウェルビーイングの基礎」

【1時間 初級】

Googleワークショップは、すべて初級レベルです。学習時間は40時間と長いですが、「どうせやるなら」、「資格も取れるなら」ということで、私は「デジタルマーケティングの基礎」を選びました。

「デジタルマーケティングの基礎」について、Googleは次のように説明しています。

「デジタル マーケティングの基礎」を習得し、ビジネスの成長やキャリアの向上に役立てましょう。

このコースについて

Interactive Advertising Bureau(IAB)公認のこの無料コースでは、デジタル マーケティングの基礎を学習します。すべて Google のトレーナーが作成した 26 のモジュールで構成されており、知識を実践に活かすための豊富な演習と実例が用意されています。

引用元:Google デジタルワークショップ

講座の内容は?

以下のように7つのジャンル別にカリキュラムがあり、40時間学習する必要があります。
1 ビジネスをオンラインで展開(4コマ)
 ・インターネット上でのビジネス機会
 ・オンラインで成功するための第1歩
 ・ウェブサイトの活用
 ・オンラインビジネス戦略の策定
2 ウェブ上でビジネスを簡単に見つけてもらえるようにする(5コマ) 
 ・検査エンジンへの対応
 ・検索で見つけてもらう方法(SEO第1章)
 ・検索の有効活用(SEO第2章)
 ・検索連動型広告で情報を伝える方法(検索連動型広告第1章)
 ・検索連動型広告の改善(検索連動型広告第2章)
3 ソーシャルメディアやモバイルで、周辺地域のより多くの人々にリーチ(7コマ)
 ・実店舗ビジネスのインターネットの始め方(実店舗ビジネス第1章)
 ・実店舗ビジネスのインターネット活用方法(実店舗ビジネス第2章)
 ・ソーシャルメディアの始め方(ソーシャルメディア第1章)
 ・ソーシャルメディアの活用方法(ソーシャルメディア第2章)
 ・携帯電話(スマートフォン)の可能性について
 ・携帯電話(スマートフォン)向け広告
 ・コンテンツマーケティングの実施
4 広告掲載でより多くの顧客にリーチ(4コマ)
 ・メールマガジンの活用
 ・ディスプレイ広告の始め方(ディスプレイ広告第1章)
 ・ディスプレイ広告の活用方法(ディスプレイ広告第2章)
 ・動画の有効活用
5 ウェブのトラフィックを測定、評価(3コマ)
 ・ウェブサイトの分析の始め方(ウェブサイトの分析第1章)
 ・ウェブサイトの分析の活用方法(ウェブサイトの分析第2章)
 ・データ分析によるインサイトの発見
6 商品やサービスをオンラインで販売(2コマ)
 ・eコマースの構築
 ・インターネット上での販売促進
7 ビジネスをグローバルに展開(1コマ)
 ・海外への展開
上記コマの動画を視て学習していきます。理解度テストがあるので自身の理解度をチェックしながら進めます。そして、コマの最後に章末問題をクリアして次のコマに進みます。

認定資格試験は?

認定資格試験は、下部のとおりジャンル別に40問が出題されます。32問(8割)正解で合格となります。
認定試験ジャンル
1 ビジネスをオンラインで展開                     
  5 問
2 ウェブ上でビジネスを簡単に見つけてもらえるようにする
  9 問
3 ソーシャルメディアやモバイルで、周辺地域のより多くの人々にリーチ
  7 問
4 広告掲載でより多くの顧客にリーチ
  6 問
5 ウェブのトラフィックを測定、評価
  6 問
6 商品やサービスをオンラインで販売
  4 問
7 ビジネスをグローバルに展開
  3 問

設問一例

ビジネスをオンラインで展開
 問題:オンライン広告を始める際、多くの場合何が最大の課題となりますか。
     A 最適な予算の割り振り
     B 計画の策定
     C ウェブサイトの最適化
     D ターゲットとする顧客層の定義
                         引用元:Google デジタルワークショップ
ちなみに正解は、「B 計画の策定」です。
問題は、すべて四者択一問題です。
どの問題が正解だったのかは不明ですが、どのジャンルで何問正解だったか?は知ることができます。
もし、不合格となった場合でも無制限で受験できます。ただ、不合格の場合は、そのあと10時間は受験することができません。その間、復習して再試験に臨みましょう。

Google「デジタルマーケティングの基礎」認定証獲得で?

認定資格試験にはれて合格すると、Googleから「デジタルマーケティングの基礎」の認定証が発行(自身でデータを印刷する)されます。この時注意する点があります。名前の「氏」と「名」が逆になっている場合があります

正「山田 花子」 ⇒ 誤「花子 山田」

この場合は、自身で修正します。(簡単に修正できます。なお、修正履歴が残ります。)

認定証を手にしたからといって、国家試験(例:公認会計士等)のように仕事に就けるというものではありません。しかし、就職や転職の際に履歴書等に記載して会社側にアピールでき、少なくとも「認定証」不所持の人よりは有利に働くでしょう。また、それなりに自分に自信が持てて、仕事に役立つでしょう。

履歴書に記載してスキルをアピール

認定証を取得すると、就職または転職の際、デジタル マーケティングの基本概念を明確に理解していることをアピールできます。認定証は履歴書に追加したり、LinkedIn のプロフィールにアップロードすることもできます。

引用元:Google デジタルワークショップ

まとめ

ここまで、Google「デジタルマーケティングの基礎」について解説してきましたが、私も何とか取得できました。

「デジタルマーケティングの基礎」認定証で世界が一変することはありませんが、ご自身のスキルアップに一役することは間違いありません。タダスキルアップでき「認定証」のおまけつき。時間を見つけて今すぐチャレンジ。

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